中国の思想家、孔子の言葉です。
孔子は偉大すぎて、私には縁遠い人のように思っていましたが、今朝、ウェブサイトで、この言葉にであい、ブログでぜひご紹介したいと思い立ちました。
孔子のこの言葉、私には、次のように聞こえます。
「長い人生、挫折もあれば、大失策もあるでしょう。ここで大切なのは、過去を愁うことではなく、いかに立ち直るかなのです。見事に立ち直ったあとから考えれば、どのような挫折も失策も、ちょっとした寄り道に過ぎなかったことが分かります。そのとき、ぜひ自分をほめてあげてください。倒れても倒れても起き上がることができたあなたは、とても立派だったのです」