「高望み、おおいにけっこう」

 

堀場製作所創業者、堀場雅夫氏の言葉です。

堀場氏の破天荒な発言が好きですが、とくにこの言葉は心に響きます。

志(こころざし)が高くないと、ときに「現実が志を超えてしまう」ことがあります。

そんな志の低い人にいい仕事ができるわけがない、と氏は主張するのです。

具体的には、1億円の売上目標を達成したからと言って、大喜びしているようではダメだということです。

「志が低過ぎたことを反省すべき」なのです。

 

大きな夢を持ち続け、夢を語り、そして夢を実現していく。

これこそ、ビジネスマンの、そして、将来を担う若者のあるべき姿なのかもしれません。

私は、20年ほど前に、香港、台湾、韓国に何度か続けて出張したことがあります。

そのとき、いっしょに仕事をしてくれた現地の青年たちに、同じ質問をしてみたのです。

「将来の夢を教えてくれませんか」

彼らは、ほとんど例外なく大きな夢を、熱く語ってくれました。

「この情熱に、日本の青年たちは、果たして太刀打ちできるのであろうか」

ふと、そんな疑問がよぎった記憶があります。

ぜひ、日本の若者たちにも、堀場雅夫氏の言葉をかみしめてほしいものです。

 

もう少し詳しく氏の言葉を紹介しましょう。

「まず最初に志ありき。高望み、おおいにけっこう「Boys be ambitiois」である」

 

                (「仕事ができる人できない人」堀場雅夫氏著、三笠書房刊より引用」)

 

 

 

 

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