「新しい挑戦をしないのはリスクでさえある」

 

住友スリーエム社長、ジェシー・シンさんの言葉です。

挑戦をリスクと考えるのは、失敗をおそれるからなのでしょう。しかし、人間が全く挑戦をしてこなかったとしたら、われわれは高度な文明の恵みを受けることができなかったはずです。企業であれば、衰退を待つだけのように思います。

シンさんの言葉、もう少し長く紹介します。

「元気を取り戻すため、新しい挑戦をすることにした。将来マラソンを走ること。以来、ジョギングはいつか42.195キロを走りきることを夢見て過ごす時間。新しい舞台のようにも感じている。最近思うのは、新しい挑戦のワクワク感が企業にも同じように必要ということだ」

「日本や欧米の先進国は過去60年間成功をおさめてきた。だが、過去を検証するだけで、次の60年間も同じように成功できる保証などない。新しい挑戦をしないのはリスクでさえある」

 

                               (日本経済新聞、平成22年2月22日夕刊より引用)

 

 

 

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コメント(1)

私は、シンさんのように立派ではありませんが、仰る意味が、よく分かります。
かつて私は、部下の仕事に対しての「やる気の無さ」「無責任さ」「業績の悪さ」に頭を痛めた時期がありました。今、振り返ると、部下の言動は、私の「鏡」だったように思います。私が上司として、リスクを恐れて守りに入っていた時期でした。
こういう元気で明快な社長がたくさん増えれば、明るい世の中になりそうですね!勉強になりました。

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