心理学者、加藤諦三さんの本を、引き続き、読み返しています。
「強気の人、弱気の人」(三笠書房刊)で、この言葉をみつけました。
同様なことは、多くの書籍で語られています。しかしながら、私が出合ったなかでは、加藤さんの文章がもっとも明快で説得力があるように感じます。
もう少し長く紹介します。
「人間の心の悩みは、自らの成長によって解決しなければならない。これは、人生の基本のひとつである」
「「安もの買いの銭失い」という格言がある。これは人生の悩みについても言える。安易な解決をしようとすれば、さらに傷つくだけである」
「自己中心的というのは、他人にこう扱ってもらいたい、自分のことを他人にこう思ってもらいたい、ということばかりに関心が集中していることである」
「だからこそ自己中心的な人は傷つきやすいのである」

