「過去のことで苦しんではいけない。明日のことで苦しみなさい」

 

八起会会長、野口誠一さんの言葉です。

野口さんは、経営が思わしくない企業や、倒産した企業を再生する事業を手がけています。

過去を変えることはできない。であれば、明日のことに全力で取り組む方がよほど建設的である、とはよく聞く言葉です。

しかし、なぜ、過去のことで悩み苦しむ人が多いのでしょうか。

悩むことで「免罪符」を得ようとしているのだ、とはある心理学者の言葉です。免罪符とは、カトリック教会が信徒に与える罪の免除証書です。

ところで、罪があると考えているのは誰でしょうか。実は、本人なのです。

過去に苦しんでいる人は、自分で自分を許すことができないのです。免罪符を得たいのであれば、自分から自分に渡すことになります。

寛容の精神をもって、心のエネルギーを過去から明日に振り向けることができたとしたら、きっと新しい未来が開けるように思えるのです。

 

 

 

 

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コメント(1)

納得です。過去のことをいくら考えても何も変わらないけど、未来のことを懸命に考えると、新しい路が開けてくると思います! 僕も未来の自分を明るくイメージしていきます!

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執筆者プロフィール

田村仁の著書

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