キャノン電子社長、酒巻久(さかまき・ひさし)さんが掲げた標語です。
「まず手をつけたのが社員食堂とトイレの改修」、「独身の社員は昼食も夕食も会社という人が多い。そこが汚く、食事もおいしくなければ志気は上がらない」
「効率が上がれば時間も短縮できる。工場でもキビキビとした行動を心がけるため、5㍍を3.6秒以内に歩かないと、音楽が流れる装置が廊下に設置してある」
「会社は組織が動かすのではなく、人間が動かす。社員一人ひとりに積極性がなければ意味がない」
執念とも言える坂巻さんの言葉で、ふと、キャッチコピーが頭に浮かびました。
「急ごう!さもないと、命が終わってしまう!」
(2010年12月28日、日本経済新聞、夕刊より引用)

