カウンセラー、吉備素子さん(68歳)の言葉です。
吉備さんは、阪神大震災を含め、数々の災害や事故にあわれた方の心のケアを続けています。
「「つらいでしょう」という言葉を先にかけてしまうと、被災者の気持ちを逆なでしてしまったり、「被災者らしくしなければいけない。笑ってもいけない」と誤解させてしまう恐れがあります」
「思い込みを押しつけないように気をつけましょう」
「相手が落ち込んでいるようなら一緒に落ち込み、怒っていれば一緒に怒ってください。そうすると、被災者に「あなたは一人ではない」と伝わります」
ご自身が事故(日航ジャンボ機墜落事故)の被害者である吉備さんの言葉には、やさしさと同時に、強い説得力を感じます。
(毎日jp、2011年4月20日配信ニュースより引用)

