毎日新聞、専門編集委員、西川恵(にしかわ・めぐみ)さんの言葉です。
「振り返るべき過去をもたない子供は未来にしか目を向けない。その真っさらな精神は強じんな適応力を示す」と述べています。
こんな話を聞いたことがあります。
「過去より現在、現在より未来を語る人ほど前向きだ」
確かに、子供には、未来しかない。しかし、過去を背負いつつ、未来に目を向けることは、何歳になっても可能なのだ。
考えてみると、行政や企業トップの使命は、よりよい未来像を具体的に語りつづけ、スピーディに実現させることにあるのではないだろうか。現実とのギャップが、気がかりだ。
(毎日新聞2011年7月22日朝刊より引用)

