2011年8月アーカイブ

 

米国の能力開発研究家、デニス・ウェイトリーさんの言葉です。

「あなたは自分自身の台本作家だ。あなたの年齢や地位や立場がどうあれ、この劇は終わることがない」、「あなたの生まれながらの才能は奥深くに眠っており、あなたに見いだされるのを待っている」

では、その才能を、どのようにして引き出せばよいのでしょうか。

ウェイトリーさんの下記の著作に、「潜在能力を見つける秘訣」との項目があります。そのポイントは、後日、ご紹介いたします。

 

                   (デニス・ウェイトリー著「自分を最高に活かす」ダイヤモンド社刊より引用) 

 

 

 

 

 

作家、ヤン・ソギルさんの言葉です。

「人生で問題を抱え込んだり失敗したりして、先が見えなくなることがあると思うんですよ。それが何か、人によって違いますよね。一人ひとり人生が違うんだから。ですけど、そういうことすべてを引っくるめて、たとえそれが他人による結果であったとしても、自分が引き受けて前へ進むしかないんですね」

悪い結果になってしまったとき、他人のせいにしている限り、悔しさや怒りが残って、いつまでも解決しないことが多いと言います。自分が引き受けて前進することが、結局は、自分のためになるのです。

 

                 (スクラップ整理の続編です。2011年6月11日日本経済新聞夕刊より引用)

 

 

 

 

 

高校野球、秋田、能代商業のエース、保坂祐樹君の言葉です。三回戦で、如水館に惜敗した後、インタビューにこたえて、このように語っている姿が、とても印象的でした。

敗れてなお「幸せでした」と言える保坂君。

自分が選んだことで、最善を尽くしたと、心の底から思えれば、ただそれだけで幸せなのです。

われわれが、愚痴を言ったり、人を恨んだり、妬んだりするのは、自分が選んだことではないのか、それとも、最善を尽くしていないのかのどちらかではないか、と考えてみる必要があるように思えます。

 

                            (2011年8月16日NHKテレビでのインタビューより引用)

 

 

 

 

 

 

米国の発明王、トーマス・エジソンの言葉です。

エジソンは、「天才とは、1%の閃き(ひらめき)と99%の汗である」との有名な言葉を残しました。しかし、この言葉が誤解されているとして、次のように補足しています。

「汗を流せばなんでも成功すると思うのは間違いだ」、「ときどきでいい、閃きを考えてみてくれ。それが羅針盤となって方向を示してくれる」、「99%の汗が実るのは、1%の閃きを大切にしたときなのだ」。

方向を間違えた努力は、危険でこそあれ、何もいいことを残さない、との警鐘だと受け止めました

 

            (ヘンリー幸田著「天才エジソンの秘密・母が教えた7つのルール」講談社刊より引用)

 

 

 

 

 

映画「ハイジ」の登場人物が語った言葉です。

この映画の原作が書かれた1880年代は、トーマス・エジソンが京都の竹で電球を開発した年と重なります。

電灯も、電話も、自動車も、そして満足な医薬品もなかったこの時代、「毎日、無事に生きられることこそ幸せなのに、なぜ、それほど欲深いのだ」と、諭した言葉なのです。

この時代の人々が見たら気絶するほど多くの物に囲まれながら、なお不満に思うわれわれに対して、ハイジの原作者、ヨハンナ・シュビリは、どのような言葉を投げかけるのか。そんな思いが過りました。

 

                                       (映画ハイジ、栗原とみ子翻訳より引用)

 

 

 

 

心理学者、加藤諦三さんの著書『どうしても「許せない」人』(ベスト新書、2008年刊)で、であった言葉です。

「人生はトラブルの連続である」、「憎しみにとらわれれば、われわれの人生は最終的に破壊されてしまう」、「自分を騙した人を憎んでいるうちはまだ地獄」、「憎しみがなくなって、心が落ち着いたとき、はじめて自分が「地獄にいた」ということが分かる」と、述べています。

確かに、「五体無事で不幸な人もいれば、障害があっても幸せな人もいる」のが現実です。トラブルで起こる怒りや憎しみを引きずれば、引きずるほど、幸せは遠のいていきます。

自分にもやさしく、他人にもやさしく生きることこそ幸福への道、とこの本は教えてくれています。

 

 

 

 

 

映画、「フランダースの犬」で、であった言葉です。

主人公、ネロの絵画コンクール応募に際して、励ましの言葉として使われています。

頂点を極めるためには、その高さにふさわしいエネルギーが必要です。勝てると信じることは、そのエネルギーになるのでしょう。

高校野球が、いよいよ三回戦を迎えようとしています。すべての高校に勝利してほしい。

しかし、頂点を極められるのは、一校だけなのです。

それでも勝利を信じて、全力で戦う姿は、いつ見ても爽やかで感動的です。

 

                     (タイトルの言葉は、映画「フランダースの犬」翻訳・徐賀世子より引用)

 

 

 

 

心理学者、加藤諦三(かとう・たいぞう)さんの言葉です。

「励ましが必要なときに、人はその人の側から逃げていき、励ましが必要ないときにその人のもとによってくることが多い」と、述べています。

しかし、ごくわずかではありますが、このような人々と逆の行動をとる方がいるのです。励ましが必要なときに、そっと近づいてきて励ましてくれる方です。

そんな方こそ大切にすべきなのです。

そして、もっと大切なのは、私たち自身がそのような人になることではないでしょうか。

 

                (加藤諦三著「アメリカインディアンの教え」株式会社日本放送出版刊より引用)

 

 

 

 

英国の主席経済顧問だった、E.F.シューマッハーさんの言葉。

40年ほど前に出版されたシューマッハーさんの書籍タイトルでもあります。この本のなかで、「このまま人口増加や環境破壊が続けば、100年以内に人類の成長は限界に達する」と警告していたのです。

いろいろ工夫しながら、最小限の物で生活することがいかに快適か、最近実感しています。「持ち物を三分の一にするぞ!」と、我が家で宣言し、遅まきながら、実行しているのです。

物が少なくなれば、管理する必要もなく、探し物はすぐに見つかり、空いたスペースを有効活用することもできます。

「スモール・イズ・ビューティフル」

心に響く言葉です。

 

 

 

 

米国の心理学者でストレス・コンサルタント、リチャード・カールソンさんの言葉です。

人生にはコントロールできないことが多すぎる--世界、人々、彼らの選択や反応、事故、不完全さ、苦しみ、つらさ・・・・。でも、この人生は私のものなのだから、何があっても幸せになろう」

「幸せを特定の結果が起こることだと決めてかかるなら、予想した結果が起こったときにしか幸せは手に入りません」

カールソンさんは、さらに、次のような内容のことを語っています。

「われわれは1日に5万回もの考えを、思い浮かべる。その考えは、否定的なものが多い。これを、肯定的なものに変化できれば、それだけで、幸せな気持ちになれる。過去は記憶に過ぎない。いま起きていることに全力で立ち向かい、その自分の姿勢を肯定できれば、あなたはすでに幸せなのだ」

 

                        (リチャード・カールソン著「楽天主義セラピー」春秋社刊より引用)

 

 

 

 

 

 

朝日新聞のコラム「経済気象台」で、であった言葉です。

「どんな仕事も四年、五年と従事して、何となく充実感や意義を感じられるようになるし、仲間を作るにも時間がかかるものなのだが、若者にそれを理屈で分からせるのは無理だ」、「結局のところ、青い鳥はどこかにいるのではなく自分で育てるものだと気づくまで、人は流浪する以外にないのだ。」

テレビや冷蔵庫が貴重品だった時代は、経済の高度成長期でもありました。

しかし、政治も経済も停滞をつづける現在、青い鳥を自分の外側で育てることは、より難しいように思えます。青い鳥は、結局、自分の心のなかで、育てる以外にはないのかもしれません。

 

                   (スクラップ整理の続編です。朝日新聞2000年9月18日夕刊より引用)

 

 

 

 

 

執筆者プロフィール

田村仁の著書

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