2012年5月アーカイブ

  

オランダの小学校5年生(男子)の言葉です。

オランダでは、「学校が楽しい」と答える生徒が9割。理由は、オーダーメイド教育にあります。

授業の中身も学校も、子供が自由に選べるのです。

好きなことを楽しく学び、将来の自分の可能性を広げていく。これが、オランダの教育です。

教育が、個性を生かして、より幸せな明日を得るためにあるのなら、日本の義務教育も、そろそろ変革が必要なのではないでしょうか。

 

                            (NHK番組「地球いちばん」2012年3月8日放映より引用)

 

 

 

 

 

 

心理学者、河合隼雄(かわい・はやお)さんの言葉です。

「好況が延々と続くことの方がおかしい」

「右肩上がりの成長を前提に困ったと嘆いていても始まらない」

「痛みも伴うが、不況は生き方や働き方をじっくり考え直す好機だと思う」

不況だけではなく、すべての困難を「生き方や働き方をじっくり考え直す好機」と思って行動できれば、ピンチをチャンスに変えることが可能になる、と思えてきます。

 

                  (スクラップ整理の続編です。日本経済新聞2002年1月5日夕刊より引用)

 

 

 

 

慶応義塾大学、理工学部教授、小池康博(こいけ・やすひろ)さんの言葉です。

生きていれば、逆境や失敗はつきもの、と考えたほうがよさそうです。

であれば、逆境に陥ったとき、どのように感じ、どのように対応するのかが、重要なのではないでしょうか。

ピンチをチャンスに変えるきっかけにするのか、不幸だと考え、落ち込んでしまうのか。選択するのは、あなたです。

逆境を乗り越えたあとの成功ほど、あなたを強くしてくれるものはないように思えます。

 

        (スクラップ整理の続編です。ただ、出典が不明です。ご存じの方の投稿をお待ちいたします。)

 

 

 

 

 

スイスの法学者で哲学者、カール・ヒルティさんの言葉です。

この言葉で、米国のカール・サイモント博士を思い出しました。

博士は、治療のため、「癌になってよかったことを数え上げなさい」と、患者に提唱しているのです。

癌になってよかったことなどあるのか、と思って考えてみると、それが、あるのです。

「人にやさしくなれた」、「見るものがすべて美しい」など、人によって違いますが、必ずあります。

どのように苦しいことでも、心して探せば、必ずいい側面があるのです。苦しければ苦しいほど、悲しければ悲しいほど、いい側面を探す努力を忘れてはならないとの教えなのです。

 

                 (稲垣真美著「最高の人生を送るための哲学者の言葉100」PHP刊より引用)

 

 

 

 

順天堂大学医学部教授、天野篤(あまの・あつし)さんの言葉です。

天皇陛下が心臓手術をされたときの執刀医として話題になりました。

ひとりの医師の年間手術数が50件程度なのに対して、天野さんは、400件以上。

月曜から土曜まで、病院に泊まりこんで、手術を続ける天野医師は、その意気込みを次のように語っています。

「常に馬鹿がつくくらい、実直にやってますよ。それが、患者さんに対するメッセージというか」

「ごまかした時点で、それから先、何もないんですね」

 

             (NHKテレビ番組「プロフェッショナル、仕事の流儀」2012年5月14日放映より引用)

 

 

 

 

牧師でNPO法人代表、藤藪傭一(ふじやぶ・よういち)さんの言葉です。

和歌山県にある白浜レスキューネットワークでは、人命救助、生活自立支援事業に取り組んでいます。年間の電話相談は1260件を超え、それでも、白浜の三段壁では、自殺者があとを絶たないといいます。

「まずは、100%信じて、話を聞く」

「何があろうと、生涯付き合う」

小学校6年のとき牧師になりたいと考え、いま、見知らぬ人のために、命懸けで戦っている藤藪さんから、われわれは何を学ぶべきなのでしょうか。

 

              (NHKテレビ番組「プロフェッショナル、仕事の流儀」2012年5月7日放映より引用)

 

 

 

 

 

社会福祉事業家として著名な、ヘレン・ケラーさんの言葉です。

「不幸のどん底にあっても、この世には、自分にできることがあると信じよう。誰かの苦しみを和らげてあげられる限り、人生は無駄とはなりません」

幼くして視力と聴力を失ったヘレン・ケラーさんは、現在のハーバード大学に進み、いま、われわれを勇気づける言葉を残してくれたのです。

どのような状況にあっても、「この世には、自分にできることがある」との言葉は、いつか、あなたにも力を与えてくれるように思えます。

 

 

 

 

チベットの高僧、チョギャム・トゥルンパさんの言葉です。

吹き荒れたアラブの春など、多くの反政府活動は、国民の怒りを抑さえ続けた結果だと考えられます。犠牲者がでるほど活動が過激化するのは、活動が怒りに流され、抑制できなくなってしまったためなのでしょう。

個人に置き換えても、同じことが言えそうです。

「怒るべき対象にむけて怒りなさい。しかし、度を過ぎてはいけない」

トゥルンバさんは、このように言いたかったのではないでしょうか。

 

 

 

 

カリスマ歌手、尾崎豊(おざき・ゆたか)さんの言葉です。

「人生は、自分のしたいことのためにあるんだと思う。だから、時間があると思う人や、まだ何かできると思う人は、今のうちに、うんとたくさん心の財産を増やしておくといいと思う」

「心の財産」とは、何でしょう。

心の豊かさ、心あたたまる思い出、磨かれた感性、それとも、他人への思いやり?

どれもが、とても大切なのに、増やすのが簡単ではないことばかりです。

考えているうちに、こんな思いに行き着きました。

『心の財産を増やしてから、自分のしたいことをすれば、喜びがもっと大きくなる』

 

                               (「最後のライブ」、尾崎豊さんのメッセージより引用)

 

 

 

 

 

株式会社リブセンス社長、村上太一(むらかみ・たいち)さんの言葉です。

村上さんは、大学一年生のとき、会社を設立し、25歳で株式上場を果たしました。史上最年少上場社長の誕生です。

自ら運営する人材紹介サイト、ジョブセンスには、現在、27万件の求人情報が掲載されています。

「賢い者が生き残るわけではない。強い者が生き残るわけではない。進化し続ける者だけが生き残る」とは、かのダーウィンの言葉です。

村上さんの言葉とダーウィンの言葉をダブらせてみると、より深く理解できるように思えます。

 

                   (テレビ番組「ワールド・ビジネスサテライト」2012年5月1日放映より引用)

 

 

 

執筆者プロフィール

田村仁の著書

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