NPO法人ポッセ代表、今野晴貴(こんの・はるき)さんの言葉です。
人を育てようとしている企業なら、いまは、たとえ辛くても、働きつづける価値があります。しかし、人を平気で使いつぶす企業なら、たとえ、他の条件がよくても、本気で転職を考えたほうが得策です。
社員の教育、研修に、どの程度、力を入れて考え、実行しているかをみれば、あなたの企業がどちらなのか、比較的容易に判断できます。
従業員を大切にしない企業に、明日はない。従業員を大切にする企業ほど、明日は明るい。単純な理論です。
(テレビ番組「日経スペシャル ガイアの夜明け」より引用)