2013年7月アーカイブ


模型会社社長、宮脇修一(みやわき・しゅういち)さんの言葉です。

「マニアがうなる」と評される宮脇さんの作品は、昆虫、恐竜、動物などのフィギュアです。
「金儲けとか、効率のためにするのなら、こんなことはしない。まずは、とことん、やりたいことをやるだけ(概要)」と語って実践し、事業としても成功しています。

一度だけの人生。好きなこと、やりたいことを、とことんしてみませんか。本気で考えれば、時間はみつけられるものです。

           (NHKテレビ番組「プロフェッショナル・仕事の流儀」2013年7月8日放映より引用)





南アフリカ共和国、元大統領、ネルソン・マンデラさんの言葉です。
マンデラさんは、政治犯として、27年間も収監されたことを許し、全民族の融和を実現しました。

それに比べれば、われわれが「許せない」と考えているのは、小さな出来事ではないでしょうか。復讐を考えるのか、寛容を選ぶべきなのか。決めるのは、われわれ自身です。





銀座のクラブ「稲葉」、白坂亜紀さんの言葉です。

配属された倉庫係にくさらず、真正面から一心不乱に取り組んで、大企業の社長に抜擢された方がいました。低い評価を受ける、あるいは、左遷されたとき、人間の本性があらわれるように思えます。

今できることをやらずして、一体何ができるのか。
不満があるなら、不満を超越する覚悟で、仕事に向かえたら、新しい展開がみえてくるのではないでしょうか。

                                   (雑誌「RESIDENT」2013年3.4号より引用)






スリランカ、初代大統領、ジュニウス・リチャード・ジャヤワルダナさんが、太平洋戦争後の処理を決める、サンフランシスコ平和会議で引用したブッダの言葉です。

憎しみを動機とする報復は、さらなる報復を生み、連鎖がとまりません。この連鎖を断ち切るのは、寛容であり、強い意志であり、愛なのです。

このジャヤワルダ大統領の演説によって、日本は、巨額の賠償金を免れたばかりではなく、その後の経済発展の一因を得ることができたのです。にもかかわらず、この事実が、日本で、ほとんど知られていないのは、残念でなりません。

                        (テレビ番組「世界ふしぎ発見」2013年7月13日放映より引用)





米国のテレビ番組「LOST」の、ひとこまです。
主人公の息子が、音楽学校受験のため、 内緒でピアノ演奏のテストを受けたのです。演奏を聞いた主人公が、テスト終了後、息子に語りかけます。

「どんな結果に終わっても、僕は失敗と思わない。人生を分かち合おう!」

苦しいとき、辛いときほど、優しい言葉、勇気を与えてくれる言葉がほしいものです。自分自身を振り返ってみると、そんなとき、適切な言葉を与えてあげたことも、もらったことも、少なかったように感じます。

テスト結果が不合格だとしても、新しいチャレンジの始まりと考えることもできるのです。こんなとき、本気で支援してくれる身内や友人、知人がいれば、再び、大きな力がわいてくるように思えます。

                            (米国テレビ映画「LOSTファイナル・シーズン」より引用)





コカコーラ、会長兼CEO、ムーター・ケントさんの言葉です。

満足しきってしまえば、さらなる向上はありません。どんなに満足しても、高揚感が永遠に続くわけではありません。あとに残るのは、高慢と空虚感なのかもしれません。

「足るを知る」ことは大切ですが、自分が満足したら、「他の人々の満足のために、残りの時間とエネルギーを使う」のが一番ではないでしょうか。

                          「テレビ番組、カンブリア宮殿、2013年7月4日放映より引用」








米国の女優、アンジェリーナ・ジョリーさんの言葉です。
ジョリーさん。乳ガンのリスクを軽減させるため、乳房の切除手術をしたことが話題になりました。

「人生は、リスクとの戦いの連続。でも、克服できる可能性のあるリスクを、恐れてはいけない」
と、語っています。

いつ重病になるか分からない、いつ大地震がくるか分からないと、恐れるのではなく、リスクを軽減するための予防措置をとることこそ大切、との意見です。

リスク軽減のためには、情報を集め、考え、早急に実行することが求められます。防犯、防災、疾病の予防と早期発見。せめて、この3つだけでも、もう一度考えてみてはいかがでしょうか。

                                      (テレビ番組「NHKスペシャル」より引用」




彫刻家、外尾悦郎(そとお・えつろう)さんの言葉です。

何も書けなくなった小説家が、恩師に相談したところ「1日1行でもいいから書いてごらん」と言われたそうです。夢や目標に向かって、自分自身を高めるのは、ときに苦痛であり、放棄してしまいたくなることもあります。
でも、たった1行なら書けるかもしれません。

「無理がないように少しだけでいい」と、自分自身に言い聞かせれば、いずれ目標の高みに到達できる可能性がでてきます。
たとえ、わずかもいい。高めていくこと、継続することが大切なのですね。




執筆者プロフィール

田村仁の著書

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