古今の名言の最近のブログ記事

 

人は協力しあわなければ生きられない。

東日本大震災が、あらためて、この言葉の意味を教え諭しているように思えます。

しかし、ともすると、人は「自分の力で生きている」と思いがちなのではないでしょうか。

「人のためになることをしている時がいちばん幸せ」とは、人生を福祉に捧げた偉人たちが、ほとんど例外なく発する言葉です。

自分の力で生きている、と思っているうちは、「いちばんの幸せ」を逃しているのかもしれません。

 

(スクラップ整理の続編です。ただ残念ながら出典が明確ではありません。タイトルの言葉は、インターネットで検索できます。しかし、どのサイトを見ても、出典が不明確でした。誰が最初に述べた言葉なのか、ご存じの方がおられましたら、投稿していただけると幸いです。)

 

 

 

 

英国の主席経済顧問だった、E.F.シューマッハーさんの言葉。

40年ほど前に出版されたシューマッハーさんの書籍タイトルでもあります。この本のなかで、「このまま人口増加や環境破壊が続けば、100年以内に人類の成長は限界に達する」と警告していたのです。

いろいろ工夫しながら、最小限の物で生活することがいかに快適か、最近実感しています。「持ち物を三分の一にするぞ!」と、我が家で宣言し、遅まきながら、実行しているのです。

物が少なくなれば、管理する必要もなく、探し物はすぐに見つかり、空いたスペースを有効活用することもできます。

「スモール・イズ・ビューティフル」

心に響く言葉です。

 

 

 

 

朝日新聞のコラム「経済気象台」で、であった言葉です。

「どんな仕事も四年、五年と従事して、何となく充実感や意義を感じられるようになるし、仲間を作るにも時間がかかるものなのだが、若者にそれを理屈で分からせるのは無理だ」、「結局のところ、青い鳥はどこかにいるのではなく自分で育てるものだと気づくまで、人は流浪する以外にないのだ。」

テレビや冷蔵庫が貴重品だった時代は、経済の高度成長期でもありました。

しかし、政治も経済も停滞をつづける現在、青い鳥を自分の外側で育てることは、より難しいように思えます。青い鳥は、結局、自分の心のなかで、育てる以外にはないのかもしれません。

 

                   (スクラップ整理の続編です。朝日新聞2000年9月18日夕刊より引用)

 

 

 

 

 

 

元フランス駐日大使で詩人、ポール・クローデルさんの言葉です。

「日本の近代における発展、それは大変目覚しいけれども、私にとっては不思議ではありません」

「どの民族もこれだけの急な発展をするだけの資格はありません。しかし、日本にはその資格があるのです。古くから文明を積み上げてきたからこそ資格があるのです」

クローデルさんは、このように語ったと伝えられています。(Yahoo!ブログより引用)

このブログのタイトルで紹介したクローデルさんの言葉を引用しつつ、建築家の安藤忠雄(あんどう・ただお)さんは、次のように述べています

「その日本は存亡の危機にある。今こそ第3の奇跡を起こすべく、日本は真に変わらなければならない」

 

                         (日本経済新聞2011年3月31日朝刊「私の履歴書」より引用)

 

 

 

 

 


 

 

イギリスの元首相、ウインストン・チャーチルの言葉です。

情熱を失わない限り、成功への道は開けている、と解釈できます。

では、どのようにすれば、情熱を失わずにいられるのでしょうか。

チャーチルの残した名言を、もう一つ紹介します。

「楽天的な人は、困難な中にチャンスを見つける。悲観的な人は、チャンスの中に困難を見る」

いかに困難でも、チャンスはある。チャンスがないと思うのは、あなたが悲観的に考え過ぎるからだ、との名言です。

 

 

 

 

ソニー創業者のひとり、盛田昭夫(もりた・あきお)さんの言葉、第二弾です。

「もし失敗した人間がそのことだけで刻印を押され、将来のチャンスを永久に失うとすれば、その人間は一生、人生と仕事に対する志気を喪失するだろうし、会社は、その人間がもしかしたら後にあげるかもしれない業績を失うことになろう」

「もし失敗の原因が明らかになるならば、失敗した人間はそのことを肝に銘じて忘れないだろうし、他の人々も同じ過ちを犯すこともないだろう」

と盛田さんは語っています。

仕事で失敗をせず、無難に切り抜けてきた人が会社で優遇されるとなると、チャレンジはしない方がいい、との誤ったメッセージを送ることになりかねません。

 

           (盛田昭夫、下村満子、E・ラインゴールド著「MADE IN JAPAN」朝日文庫より引用)

 

 

 

 

ソニー創設者の一人、盛田昭夫(もりた・あきお)さんの言葉です。

「私が中学生のころには、心身両面で非常に厳しい訓練がなされたものである」

「私はそれまであまり頑健なほうではないと思っていたが、訓練を受けてみて、結局それほど弱いほうではないのだと自覚するようになった。そして、自分の能力がわかると、それまでなかった自信のようなものが湧いてきた」

「精神的訓練も同じことだと思う。精神力がきたえられなければ、人間は怠惰になるばかりで、自己の可能性を発揮することはできない」

と、盛田さんは語っています。

現在、子供たち、若者たちの精神力トレーニングは、どうなっているのでしょうか?

暗記や受験のための勉学が、トレーニングの中心だとしたら、心もとない限りです。

 

           (盛田昭夫、下村満子、E・ラインゴールド著「MADE IN JAPAN」朝日文庫より引用)

 

 

 

 

古代ギリシャの哲学者プラトンの言葉です。

「やるべきことがあるのに、つい放置してしまう」

こんな経験、誰にでもあるのではないでしょうか。自分をコントロールし、自分自身に打ち勝つことが、いかに困難であるかを示しているように思えます。

では、どうしたらいいのでしょう。

賢人たちは、「どんなに小さなことでもいいから、まず、ひとつだけ手をつけてみる」、「とにかく始めてみる」ことを勧めています。

私も今日からまた、心を入れ替えて、とにかくスタートしてみようかなと誓ったところです。

 

 

 

 

 

 

シドニー・スミスさんの言葉です。

せっかくの才能やアイデアを生かすことなく終わってしまうのは、もったいないことです。

あなたの才能や努力、アイデアが開花すれば、喜びは、あなただけのものではなくなるからです。あなたによってもたらされる成果を受ける人々にも、喜びや幸せを与えることができるのです。

人間の英知で文明がつくられ、多くの人々が、快適さや楽しさを享受していることを考えれば、あなたの努力は、あなただけのものではないことが分かります。

スミスさんの言葉、もう少し長く紹介します。

「寒さや危険を恐れて、ぼんやりと立ちすくんでいては駄目だ。思いきって飛び込んで全力を尽くして泳ぎ渡れ!」

 

                        (ドロシー・カーネギー編「カーネギー名言集」創元社刊より引用)

 

 

 

 

 

 

 

インド独立の父、マハトマ・ガンディーの言葉です。 

生まれた時から目的を持っている人はいません。

夢や目的は、人生のなかで、われわれ自身が決めるべきものです。

ガンディーは、タイトルの言葉で、「具体的な夢や目的を持ちなさい」と諭しています。

なぜなら、「しっかりした夢や目的があれば、進むべき道が見えてくる」からです。

確固たる目標を持たずにいると、毎日が無駄に過ぎてしまう可能性が高いのです。

人生にも、経営にも、政治にも、同じことが言えるように思えます。 

 

 

 

 

 

 

執筆者プロフィール

田村仁の著書

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