今日の言葉: 2012年9月アーカイブ

 

NHK仙台放送局「被災地からの声」に寄せられた言葉です。

がんばってね、と、よく口にします。しかし、この言葉は、危険な要素をはらんでいます。

がんばっている人にとっては、「もうじゅうぶん、がんばってる」との反発になりかねません。さらに、「がんばれないから悩んでいるのに」と感じる方も、少なくないのです。

窮地に陥っている人への言葉は、とても難しいと感じます。

じっと温かく見守り、できることがあれば自ら汗をかく態度が、求められているのではないでしょうか

 

 

 

 

ヤナギヤ社長、柳屋芳雄(やなぎや・よしお)さんの言葉です。

「誰もやらないことをやる、最後まで逃げない」を信条に、数々のヒット商品を開発してきました。冷凍マグロを砕く自動ネギトロ製造機、ふぐの自動皮むき機、豆腐の自動パック機。

そんなものは作れない、実現できるはずがない、と考えた途端に進化は終わってしまいます。

「逃げないこと」は、ときに、「チャレンジ」より、大切なのかもしれません。

 

                      (テレビ東京系番組「カンブリア宮殿」2012年9月20日放映より引用)

 

 

 

 

「JALは、つぶれるかも知れないな」

20年ほど前、私が家族に、つぶやいた言葉です。残念ながら、JALスタッフのマナーは最悪、と感じる事態に、何度か遭遇したからです。

先日、羽田、長崎間をJALで往復しました。スタッフのマナーが、驚くほど改善されており、まるで別会社のようでした。

JALが株式の再上場を果たしたニュースを聞きながら、「間違いを認めなくても、永遠に破綻しない組織は恐ろしい」と感じたのです。

政治家には、選挙という淘汰手段があります。しかし、霞が関の組織に、選挙はありません。行政改革を本気で実行できる政治家の出現が、いまこそ求められているのではないでしょうか。

 

(スクラップ整理の続編です。残念ながら、出典が不明です。ご存じの方がおられましたら、投稿いただけると幸いです)

 

 

 

 

ノートルダム清心学院理事長、渡辺和子(わたなべ・かずこ)さんの言葉です。

渡辺さんは85歳の現役シスター、著書「置かれた場所で咲きなさい」は、ベストセラーになっています。

「自分自身との戦いの末に身に付いたほほえみには、他人の心を癒す力があります」とも語っています。

しかし、笑顔でいられない時は、どうしたらいいのでしょう。

「幸福だから笑うのではない。笑うから幸福なのだ」との、アランの言葉を実行してみませんか。

 

    (スクラップ整理の続編。一部、出典が不明です。ご存じの方、ぜひ、投稿いただけませんでしょうか)

 

 

 

 

キッコーマン名誉会長、茂木友三郎(もぎ・ゆうざぶろう)さんの言葉です。

ますます英会話が必要になります。海外に進出しない限り、日本経済の活路はないからです。

にもかかわらず、中学で3年、高校で3年、英語を勉強しても、ほとんど日常会話も話せない。残念ながら、これが実情です。

そろそろ「本格的な改革」のとき、ではないでしょうか。

 

                             (日本経済新聞2012年7月22日「私の履歴書」より引用)  

 

 

 

 

オリンピックとパラリンピックに出場したオスカー・ピストリウス選手のお母さんの言葉です。

ピストリウス選手は、「この言葉にいつも励まされる」と報道されています。

「小さな挑戦の積み重ねが、やる気を起こさせ、やがて、大きな挑戦につながる」との話は、よく耳にするところです。

心理学者は「行動は動機を強化する」との言葉で、この事実を評価しています。つまり、挑戦すると、挑戦しようとした気持ち(動機)が強くなり、もっと挑戦したくなるとの意味なのです。

 

                    (NHKテレビ番組、情報ライブ「ただイマ」2012年9月7日放映より引用)

 

 

 

 

経営コンサルタント、大前研一(おおまえ・けんいち)さんの言葉です。

「すべてに頑張れという考えは間違い」と聞くと、あたりまえ、と思いがちではないでしょうか。

しかし,よく考えてみると、現実には、家庭や学校で、あるいは企業のなかで、「頑張れば、頑張るほどいい」との風潮があるように思えます。

やりたいこと、やるべきことに絞って努力するのでなければ、「なんのために頑張ってきたのか」との結果になりかねません。

そろそろ、汗を流して、がむしゃらに頑張る日本人から、知恵を出し情報を収集して、とことん考える日本人に、進化すべき時期ではないでしょうか。

 

                                    (大前研一著「考える技術」講談社刊より引用)

 

 

 

 

心理学者、加藤諦三(かとう・たいぞう)さんの言葉です。

外国人と比較すると、日本人の自己評価は極端に低い、との調査結果が度々報告されています。

低い自己評価は、ごう慢、貪欲、不満、敵意、自虐などに、形を変えていきます。

いつも不満な人、人生に価値を感じられない人の多くは、低い自己評価に原因があるのではないかと、自分を見つめ直してみる必要があるのです。

「低い自己評価を本質的に解決するためには、ありのままの自分を受け入れてくれる人をさがすことである」とは、いままで、ありのままの自分を受け入れてくれる人が近くにひとりもいなかったことを意味しています。あなた自身が、ありのままの自分を受け入れることが、まず必要です。

 

                                  (加藤諦三著「自分を嫌うな」三笠書房刊より引用)

 

 

 

執筆者プロフィール

田村仁の著書

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